2011年6月28日火曜日

問題解消のようです。

 潜血反応+3は依然として継続していますが、CT検査、レントゲン検査というものものしい総合病院らしい精密検査の結果、潜血の原因が泌尿器周辺の癌細胞の活動によるという悪質なものではなかったと、主治医は説明してくれて取敢えずはホットしました。
 
 但し、潜血+3の原因、つまり血が出るのが何処からかは依然、不明のままですから、検査の目的は果たされていないと言えなくもありません。
 この状態は20年程前から、時折り定期健診で指摘されいたことです。
 あまり採り越し苦労はしないのが精神衛生的にも得策と決込んでいます。

 問題のPSAは0.019と半年前の0.013に比して増加傾向にありますが
先ずは、再発の危険性はゼロに近いと考えられるとの主治医の判定を信じることにします。前立腺癌全摘手術後、7年経過のことですから、癌細胞は
撲滅に近い状態と理解するのが良さそうです。勿論、有難いことではあります。

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