2008年6月13日金曜日

今後の治療方針及び戦略を考えます。

 ただ、闇雲に心配しても始まりません。そこは身体を企業体に見立てて、
科学的で・道理に適った治療方針・戦略を考えることにします。

 C.W.ホファーの経営戦略プロセスに擬えて、立案します。


 ≪7つの治療戦略プロセス≫

1、現在の治療戦略の識別・・治療理念と治療目的の明確化
2、治療環境の分析・・・Opportunities(機会)とThreats(脅威)
3、身体状況の分析・・・・・・・強みと弱み
4、健常とのギャップの分析
5、治療戦略代替案の作成
  (自然治癒力アップの高・低
  と医学的加療アップ高・低の4組み合わせ)
6、治療戦略代替案の評価
7、治療戦略代替案の選択
                     以上
 

自分自身がこの病魔に如何に立ち向かうかの戦略。

 決して悲壮感に捕らわれる訳でなく、患者の角度から、どの様な対応が賢明か、科学的に、しかもより有効な治療戦略を、立ててみます。

わかり易くするために、自己の体躯を一個の企業体に喩えて治療方針をより客観的に捉えてみたいと思います。

C.W.ホファーの経営戦略論に擬えて、治療戦略プロセスを私流に、展開してみます。

① 治療戦略の識別・・・・・・・・・・治療理念と治療目的の明確化

② 治療環境の分析・・・・・・・・・・Opportunities(機会)とThreats(脅威)の分析

③ 身体状況の分析・・・・・・・・・・Strenghts(強み)とWeaknesses(弱み)の分析

④ 健常とのギャップの分析

⑤ 戦略代替案の作成