PSAは前立腺特異抗原(prostate specific antigen) の英語の頭文字からつけられた略語です。前立腺特異抗原(PSA)は前立腺上皮より分泌されるタンパク質(蛋白分解酵素)であり、正常な前立腺からも分泌されますが、前立腺がんや前立腺肥大症になると、血液中の量が増加し、特にがんになると増加します。PSA検査は血液を採るだけの簡単な検査で、一般の採血検査の一部を使っても診断可能です。
4年前に前立腺癌全摘出手術をしました。現在、半年毎に採決をして検査しています。手術前は、限界値4.0を超えて、6.0になり、掛かり付け医のすすめで、生検等の検査で癌細胞が発見されました。術後の経過は良好。現在、PSA 0.011と低下しています。この間の推移グラフも作成、BLOGに貼りつける操作をします。しかし、グラフ貼りつけは何回も繰返しますが、しくじっています。今回も、多分、貼り付けできないでしょうが、実行します。
やっぱり不成功でした。いずれ又、掲載します。
2008年5月19日月曜日
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