オペラの高音部を歌い上げるときは、やはり
高血圧が心配な人には、良くないかもしれません。
ある音楽関係のブログの記事に、重要な指摘がありました。
やはり、主治医の警告は、的を得ているようです。
今後、アダージォに歌うことに心がけます。
『プッチーニのトゥーランドットの中のアリアNessun Dorma
(誰も寝てはならぬ)は、声楽を勉強した人なら
解りますが、最高の山場であるAll'alba vincero
の所では、High-Cですから、歌手の血圧は一挙
に300近くまで上がりますよ。勿論、聴衆の方も
興奮しますよ。オペラ歌手は命懸けですが、聴く
側は「頃加減」に高揚して血の巡りが良く成る
のね。』と。
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