永年、PSAを金科玉条のように大事な基準と考えて来ました。
手術をしましたが、果たして適切な治療だったのか、疑ってみたくもなります。「安全神話」崩壊の原発事故のていたらくもあり、医療技術も含めて、科学技術の信頼性のもろさには、あきれてしまいます。若い人たちに、特に遺伝の可能性の高い弟や息子に、「PSAだけは、大事な検査、
受けろ!」と伝えてきました。私は嘘をばら撒いてきたことになるのでしょうか。アメリカの医療技術に全幅の信頼を置いてきた医療業界に猛省を促したい気持ちです。こうなれば自己防衛のため、東洋医学など日本の医療機関があまり力を入れてない部分が、却って信頼ができるのかもしれません。「疑心暗鬼」が身の安心安全の道かも?
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